ホームセンターで買い物をしていた時、ふと立ち寄った文具コーナーで、学習帳に目が止まりました。
中のページが方眼紙のタイプで、長年こういった中身のノートはあったのですが、表紙が何だか可愛くなっていました!
大きくわかりやすいデザインのうさぎです。
パッと見て、方眼紙の中なのだろうということがわかるようにもなっています。
学習帳は、小学校の頃に使うものと思っていましたが、大人も持ちたくなってしまうようなデザインだと思いました。
中身はこんな感じ

うすい青色の枠線で、1センチ四方になっていて、5ミリ間隔で点線も入っています。
「ほうがんノート」という名前になっています。
5ミリ方眼で、図面などを書きたい場合にも使えそうです。
また、1センチ四方に実線は入っていますが、普通の5ミリ判官のノートとしてメモなどを自由に取ることもできます。
ふつうの横枠線のノートではなく、自由に図なども入れながら書きたい時には、こういった方眼ノートも便利だと思います。
名前や科目を記入できる、ポップなシールもついていました。

どうやって使おうか
ふつうのノートとしても使えますが、図や表を入れたい時に、線を入れたり長さの目安を知るのに良さそうです。
方眼ノートは、表やグラフなどに向いていると思います。
また、例えば、スケジュールなどの予定を書き入れるのに、時間ごとにマスを使えるかもしれません。
手作りの予定表、スケジュール帳ができるかもしれません。
また、1センチ四方の枠は、ちょっと大きめに漢字を書き入れるのに使えます。大人になってからでも、漢字の練習もできますし、ビジネス用に中国語を勉強したいときなどに、中国語を書いたりして勉強するのに使えるかもしれませんね。
※中国語についての記事
表紙がかわいいと愛着がでてくる
ノートは、書ければ何でもいいのかもしれませんが、ちょっとかわいいノートがあると、何だか愛着がわいて、大事に使いたくなりますね。
お店のノートのコーナーには、うさぎのほか、さるやいくつもの動物のバリエーションがありました。
いろいろ表紙でも楽しめますね。
まとめ
昔あった、昆虫の写真がのっているジャポニカ学習帳がなつかしく感じました。
リアルな昆虫の写真が怖いという人も増えてきているみたいですねー。
現代版の学習帳は、ポップなデザインの動物のイラストが採用されていました。
いろいろ、勉強や作業がはかどるといいですね!
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