日常で何気なく使っているドライヤーですが、ふと見てみるとフィルターにホコリが溜まっていることに気がつきました。
今までドライヤーのフィルター掃除はしたことがなかったのですが、せっかくホコリに気がついたので、お手入れすることにしました。
ドライヤーのお手入れ
実際にホコリを取ってみたら、思っていたよりもたくさん詰まっていました。
【ほこりが詰まった状態】

ホコリが圧縮されていて取り出しにくかったので、爪楊枝の先を使って引っかけて取ると、ボリューム感のあるホコリが出てきました。
何年分ものホコリが溜まっていました。
だんだんと、ホコリが取れてきれいになっていくのが楽しくなってきました。
【半分ほこりが取れた様子】

久しぶりに耳かきをした時のような、やりがいを感じました。
【ほこりが取れた状態】

ドライヤーの音が静かになった
フィルター掃除をして良かったことに、ドライヤーの送風の音が小さくなりました。
エアコンのフィルター掃除などは、省エネになると言われて気をつけていましたが、身近なドライヤーのフィルター掃除も大切だと思いました。
ドライヤーの音が静かになったということは、フィルターにホコリが詰まると送風に負荷がかかっていたということになります。
ドライヤーのお手入れとして、ホコリを取っておくのは大切だと思いました。
ドライヤーの音が静かになって髪を乾かしやすくなった
ドライヤーの音がうるさいと、夜遅くには音が響くのが気になって、しっかり髪を乾かさないで寝ることになりがちです。
夜でも安心してドライヤーを使えると、翌朝に髪の毛のセットをしやすくなって時間短縮ができますし、ヘアスタイルが決まります。
また、ドライヤーのホコリを取ることで音が静かになって、ご近所の方への音の配慮もできます。
まとめ
毎日使っているドライヤーをよく見てみると、ホコリが溜まっているかもしれません。
また、音が静かなはずのドライヤーの音がだいぶ大きいと感じてきたら、フィルターにホコリが詰まっているかもしれません。
少しずつホコリが溜まると変化に気がつきにくいので、気がついたときにフィルター掃除をしておくのがおすすめです。
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