ソフトコンタクトレンズのすすぎ用の食塩水を使ってみました

食塩水
食塩水

ソフトレンズは、水道水で洗ったり保存することができません。専用の洗浄・保存液を使うことになっています。

コンタクトレンズショップだけでなく、ドラッグストアなどでもコンタクト用の洗浄液を簡単に見つけることができます。

目に直接触れるものなので、清潔さがとても大切です。

以前から少し気になっていたのが、他の洗浄液の近くに並んでいる、ソフトレンズのすすぎに使えるという表示のある「食塩水」です。

薬剤などの添加がなく、食塩水なのが特徴で、「すすぎ用」に使えるようです。

レンズを目に装着する前のすすぎや、ワンデーレンズも含めて、目がゴロゴロする時にレンズを外して装着し直す際のすすぎ液として食塩水を使うと、便利が良さそうです。

今回、「食塩水」をソフトコンタクトのすすぎに試してみたので、レビューしたいと思います。

「食塩水」とは

成分のところに、0.9%の塩化ナトリウム水溶液と表示されています。

0.9%の塩化ナトリウム水溶液は、生理食塩水と同じ濃度で、体液と同じ濃度です。

真水よりも、少し塩分がある生理食塩水のほうが、体に違和感なく水分補給しやすいと言われています。

ソフトコンタクトレンズ内にも水分が含まれていて、生理食塩水の濃度が最適になっています。

ソフトレンズには水道水が使えない

ソフトコンタクトレンズを真水に入れると、生理食塩水と浸透圧が違うので、ソフトレンズ含まれている水分量が変わってしまいます。

浸透圧の違いが原因で、レンズのカーブにゆがみやひずみができたり、水道水に含まれる不純物により変色したりレンズが傷つくこともあるようです。

それで、ソフトレンズは真水で洗ったり保存しておいてはいけないとされています。

食塩水でレンズをすすいでみたレビュー

食塩水
食塩水

通常のソフトレンズの洗浄液で洗って保存し、目に装着するときに食塩水ですすいで目に入れるようにして使ってみました。

食塩水ですすいでから目に入れても、全く違和感なく普通の感じでした。

目にしみたり刺激は全くありませんでした。

また、洗浄・保存液の製品との違いは正直よくわかりませんでした。

ただし、食塩水には防腐剤やタンパク質などの汚れを分解するような成分は入っていないので、ソフトレンズのすすぎ程度の使用にしておいて、洗浄や保存は専用の製品を使ったほうが良いと思います。

食塩水は雑菌が入らないように気をつけよう

他のコンタクト専用の洗浄液すべてにも共通することですが、液の注ぎ口を触らないようにし、使用後はフタを閉めるなどして雑菌がつかないように注意が必要です。

製品の注意書にもあるように、もし液が濁ってきたりしたら使用を中止し、残りは捨てるようにします。

熱消毒がされている製品ですが、防腐剤成分がないので、雑菌が入らないために気をつけたいですね。

コストパフォーマンスは良いか?

食塩水のほうが、コンタクトレンズ洗浄液に比べるとだいぶ安いです。

とはいえ、食塩水だけで洗浄や保存するのは勧められていないので、洗浄・保存液と併用して使い分けることになると思います。

すすぎだけでも、しっかりすすごうと思うとけっこう液を使うので、価格の安い食塩水であれば、値段を気にせずに使えるところが良いかもしれませんね。

また、量を気にせずにしっかり洗い流せるといつもよりきれいなレンズを保てるかもしれませんね。

食塩水と洗浄・保存液の2種類を購入する必要があるので、思ったほど安くはならないと思いますが、すすぎに食塩水を使うことで少し費用を抑えることになると思います。

また、それまでよりも値段を気にせずにしっかりすすぎができるという利点もあります。

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基本的に、ワンデーのコンタクトレンズは1日で使い捨てるようになっているので、洗浄や保存する必要がありません。

それで、ソフトコンタクト用の洗浄液をそろえなくて良いという利点があります。

とはいえ、ワンデーレンズであっても、指にタオルからの繊維などがついてしまってレンズを装着し直す場面もあります

そんな時に、すすぎに使える食塩水は便利が良さそうだと思います。食塩水は、費用も安いので、コストを気にせずにレンズをしっかり洗い流すことができるところが良いです。洗浄液を買わずに目のゴロゴロを我慢するよりも、食塩水をたっぷり使ってレンズのゴミをきれいに洗い流したほうが、目にも良いです。

ワンデーレンズは強力に洗浄する必要もありませんし、保存するのでもないので、すすぎ専用の食塩水で十分事足りるかもしれませんね。

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まとめ

食塩水をソフトレンズのすすぎ用に使ってみて、すすぎ用として使うなら問題ないと思いました。

1日の中でも、休憩や仮眠を取る前にソフトレンズを外したりすることが多い人は、洗浄・保存液をたくさん使うことになるので、すすぎだけでも食塩水を使えば、多少のコストを抑えられると思います。

ただし、食塩水のみだと、洗浄や消毒の効果がおそらく足りないので、専用のコンタクトレンズ液と併用して使う必要があるでしょう。安いからといって、全部食塩水で済まそうとしない方が良いです。

注ぎ口の先端を触らずに清潔に保ち、雑菌が増えないように注意して使いましょう!

コンタクトレンズ用の食塩水

通常の洗浄・保存液

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