ノンカフェインの飲み物を選ぶときに、何にしようかと迷うことがありませんか?
喫茶店に行くと、コーヒーが定番で紅茶も大抵ありますが、ノンカフェインで注文しようと思うと、選択肢が少ないかもしれませんね。
お店では、ココアやハーブティー、ジュースなどを飲むとしても、家でたくさん飲むには、甘くない飲み物のほうが良い場合もあるでしょう。ルイボスティーは、ノンカフェインで、ノンシュガーの健康茶としておすすめです。
今回は、ルイボスティーのおすすめな点をまとめてみたいと思います。
ルイボスティーはノンカロリー
飲食店で、お水の代わりにルイボスティーを出してくれるところもあります。
一風堂というラーメン屋さんで、女性にも人気のあるお店です。
ルイボスティーは意外でしたが、ラーメンにも合います。
ノンカフェインの飲み物として、ジュースやココアなど、甘いものばかり選んでいると、糖分が気になります。
「水ばかりでなく、何かいい飲み物がないかな?」
と探していたときに、ルイボスティーが目にとまりました。
時々ならば甘い飲み物も良いですが、家で普段飲むには、健康に良さそうなものを選びたいですものね。
甘くないもの(ノンシュガー、ノンカロリー)を探すとしたら、ルイボスティーやハーブティがおすすめです。
糖質を控えている人にも良さそうですね。
健康・美容茶としても人気がある
とりわけルイボスティーは、普通のお茶のように飲みやすく、最近では健康や美容茶としてもよく知られるようになってきていて、人気があります。
ルイボスティーに含まれている、SOD(スーパー・オキサイド・デスムターゼ)という成分が、老化の原因とされる活性酸素の働きを抑えてくれるとも言われていて、アンチエイジングや美容、美肌、デトックスなどの面で注目されています。
数年前までは自分が知らなかったので、我が家に来てくれたお客さんには、
「ルイボスティー飲めますか?」
と聞くようにしているのですが、「何それ?」という反応が少なくて、ちょっと驚いています。
あまりクセがないので、苦手だと言う意見はまだ聞いたことがありません。
ノンカフェイン
ルイボスティーはノンカフェインなので、朝でも夜でもいつ飲んでも、眠れなくなるという心配をしなくて良いところが気に入っています。
ティータイムや夜のデザートの時に、ルイボスティーと一緒に食べる組み合わせも美味しくいただけます。
もし眠れなかったら、それはきっと昼寝をし過ぎたとか、心配事があるとか、きっと何か別の原因かもしれません。
カフェインが苦手な人には、ノンカフェインのルイボスティーはおすすめです。
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値段は高い?
麦茶に比べると割高ですが、コーヒー豆や紅茶よりも安いこともあります。
メーカーや品種などによっても違います。
ルイボスティーは、まとめて買ったりすると、お得な場合もあり、コーヒーや紅茶の良い香りのものを買うなら、さらに値段が高いことを考えると、それほど無理なく続けられるのではないかと思います。
「Tea Life (ティー ライフ)」というメーカーで、よく購入しますが、100袋入りのパッケージが、約1,000円ほどで買えるので、お得だと思います。まとめ買いすると、送料無料になります。
100個入りパックは、毎日飲むのにも、家計に優しいので続けやすいです。
ルイボスティーの味
色はやや赤みがかったような感じで、ほんのりルイボスの香りがします。
初めて飲んだときには、独特な感じがしましたが、少しすると、全く気にならなくなります。
あまりクセがなくて、飲みやすいと思います。
美肌のために、ルイボスティーを飲む人もいるので、お肌の状態が良くなるといいな、という期待もあります。
今のところ、お肌の調子は良いです。
味も気に入っていて、ホットで飲むと落ち着きます。
マメ科の植物
ルイボスティーは、南アフリカで育つ、マメ科の針葉樹のような細い葉をもつ「ルイボス」の葉が原料です。
落葉するときに、葉が赤褐色になります。
アスパラトゥス属の一種です。
お茶のようにして飲みますが、紅茶や緑茶のような「チャノキ」とは種類が違います。
ホットでもアイスでも美味しい
ホットで飲んでも、冷たい状態でもおいしいです。
夏場には、水出しでも良いそうですが、我が家では、ホットで作ってから冷ましています。
煮出して作ったほうが、成分が濃く抽出されるようです。
ティーパックのタイプなら、お湯が沸いたらルイボスティーのティーパックを入れ、そのまましばらく放置するという方法で淹れることが多いです。
手間もかからず、ルイボスティーを気軽に楽しめますよ。
ホットで飲む方がお腹にはやさしいと思います。
まとめ
以上が、ここ数年気に入っているルイボスティーについてでした。
毎日飲んでも飽きずに続いています。
飲みやすくて美味しいので、おすすめです。
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