寒い季節でも、スープジャーがあれば、お弁当にスープやお味噌汁などのあたたかいメニューを持っていくことができます。
電子レンジがない場所でも、温かいものを食べられるところが良いです。また、夏の時期には、冷たい状態をキープすることもできます。
今年、スープジャーを初めて使うようになったのですが、とても好評で毎回のお弁当に使うようになりました。
スープジャーの特徴
ステンレス魔法瓶の水筒が、スープなどが食べやすい形状になったイメージです。
保温もしくは保冷ができます。
【熱いスープ類を入れるときのポイント】先に熱湯などを容器に入れて、容器を温めておくと、冷めにくくなります。
お味噌汁、スープ、カレー、シチューのほか、フルーツや杏仁豆腐などの冷たいデザートを持っていくのにも使えます。
サイズ
容量は、350mlのものを選びましたが、ほかにも250ml、500mlなどのサイズもあります。このスープジャーのおかずだけでランチにするのか、ほかにもご飯やおかずを持っていくのかなどによっても、ちょうど良いサイズが違うと思います。
冷めにくさなどは、多少なりともメーカーによって違いがあります。
保温力を重視するなら、象印やサーモスなどのメーカーが人気があります。また、そこそこ保温できていれば大丈夫ならば、ほかにも色々なメーカーの商品があります。
【スープジャー、象印、350ml】
350mlあると、メインのスープのおかずでもちょうど良いくらいの量です。具だくさんの味噌汁や豚汁などを持っていくのに使ったりしています。
お湯で容器を温めてから、スープをよく熱くしたものを保存すると、よく保温されてお昼でも温かいものを食べられます。
電子レンジがなくても、温かいものを食べられると、冬の時期にはとくに、おいしく感じます。
おすすめのレシピ
【レシピの例】 ・味噌汁 ・豚汁 ・担々麺風スープ(糸こんにゃくの麺) ・春雨スープ ・カレー ・シチュー ・冷たいフルーツ ・杏仁豆腐 など
インターネットでスープジャーレシピを検索すると、たくさんレシピを見つけることができます。
スープジャーの注意点
お弁当に持っていくときに気をつけなければいけないことは、料理が傷まないように、早めに食べるようにすることと、食べかけのものにもう一度フタをしてあとで食べたりしないことです。
熱々の料理を入れてから、保温できるとはいえ、ゆっくりと温度が下がっていきます。
時間が経つと、雑菌が繁殖しやすい温度になるので、注意が必要です。
調理してから6時間以内には食べるようにという注意書きがありました。説明書をよく読んで、安全にスープジャーを活用していきたいですね。
まとめ
お弁当に汁物を持っていけるということで、これまでよりもレパートリーが広がって、とても便利です。
また、寒い季節にも温かい食事を取れるので、体も温まるところも良いですね。
スープジャーは、お弁当におすすめです。
また、ご飯を保温できる容器もあります。
【ごはんが保温できる容器】
ごはんを保温できる容器だと、ごはんが冷たくなったり固くなったりしないので、美味しさが増します。
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