まつげで、目元の印象がかなり変わります。
目がぱっちりして、目ヂカラがアップします。そんな自分の顔を見ると、ちょっと元気になれる気がしますね。
(関連:朝のメイクがキマるかはかなり重要)
まつげメイクでマスカラを塗る前に、ビューラーを使う人が多いと思います。
このビューラーでまつげをカールさせるときには、まつげを切ってしまわないように注意が必要です。
今回は、ビューラーの使い方についてまとめてみたいと思います。
力を入れ過ぎないで
【 ビューラー】
一般的なタイプのビューラーです。
斜め下を向いているまつげに、ビューラーをすると、まつげがクルンと上向きになって目がぱっちりと大きくなったように見えます。
それで、「しっかり上向きになってね!」と、
一生懸命にビューラーをするときに力が入りすぎてしまうことがあります。
まつげの当たるところには、ゴムかシリコン製のクッションがついていますが、それでもキレやすいです。
力いっぱいおさえにように気をつけましょう。
軽めにおさえて、まつげの元からまつげの先までに3段階くらいに位置を分けると、一ヶ所あたりで大きな角度をつけなくて良いので、負担が少なくなります。
ビューラーのクッション部分を確認してみると
まつげを当てる部分の下の、黒いゴムの部分は、クッションの役割をしていて、まつげに強い力が加わらないような構造になっています。
この黒いところを、時々見てみましょう。
ある時、この黒いゴム部分に大量のまつげがはさまっていました。
カールさせているときに、はさんだまつげがそのまま抜けたか切れて、ビューラーのところに残っていたようです。
この写真の黒いゴムにも切れ目が入ってしまっています。割れた切れたゴムの中には、切れたまつげなどが入っているはずです。
そろそろ交換したほうが良さそうですね!!
元々、まつげはそれほど多く生えているものではないので、これほど抜けたり切れたりすると、まつげの本数に影響が出てくると思います。
そして、長い間このゴムを替えていないと、ゴムに切れ目が入っていて、もはやクッションの役割をしなくなるほどになっていることもあります。
それで、もしゴムの部分が劣化していたら、交換すると良いですよ!
【ビューラー用の交換ゴムパーツ】
ドラッグストアなどのビューラーコーナーにも、このような部品が置いてあると思います。
ネットでも注文できます。
まつげの本数は大事!
もしも、まつげがよく抜けたり切れたりしていると、まばらになってしまいます。
まばらになると、まつげのエクステをするときにも影響が出ます。自分のまつげの根元に接着剤でエクステまつげをつける仕組みだからです。
(関連:まつげのエクステで目ヂカラupーつけまつげよりも自然な印象になるよ!)
マスカラでまつげの存在感を増す時にも、元々のまつげを補強する感じでつけるので、新しいまつげを増やすことはできません。
【マスカラ】
デジャヴゥのマスカラは、にじみにくいところが気に入っています。自然な仕上がりになります。
自分のまつげを大切にしましょうね!
ちょっと本数が少なくなってきたな、と感じたら、しばらくビューラーをするのをお休みするのも一つの方法です。
時間が経つとまた生えてきます。
また、エクステをするときも、自分のまつげに、人口の長いまつげを一本ずつつけていくので、自前のまつげがベースになります。
まとめ
ビューラーでまつげを切ったり抜いたりしやすいので、力を入れすぎないように、また、ゴムクッションが悪くなっていないか、交換時期か確認するようにしましょう。
そして、目に近いところに当てるので、ビューラーの汚れを取って、清潔にしておくと良いですよ〜
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