ベランダガーデニングでミニガーベラの花が咲いたので、小さなグラスに生けていたらコザクラインコにかじられました。
部屋の中で放鳥していていたとき、静かにしていると思っていたら、生けていた花を一生懸命にかじっていました。
コザクラインコのいつもの遊び場所がほかにもあるのに、普段置いていない花が気になったのでしょう。
花を見つけるとかなりの確率でかじりに行く
自宅で栽培している花を何度も部屋に飾ったことがありますが、別の種類の花でもコザクラインコはかなりの確率でかじりに行きます。
これまでに、ミニガーベラだけでなく、ラベンダー、ミニバラ、ハイビスカスもかじられています。
花を見ると、どうしても近づいてみたくなるようです。
インコがかじっても大丈夫なように、部屋に飾るのは無毒な花のみにしています。
花びらが散らかる
わが家のコザクラインコは、花の中心を狙ってかじり、花びらを一気にバラバラにしてしまいます。
コザクラインコが花に近寄って行く姿はとても可愛いですが、棚の上はけっこう散らかります。
放鳥のときインコの安全を見守ろう
無害な花なので大丈夫ですが、インコは好奇心が旺盛でいろんな物をかじる習性があるので、放鳥のときは危険なことをしていないか見守る必要があります。
コザクラインコは、一度気になると、止めるように言ってもなかなか諦めないところがあります。
かわいいのですが、壊されたくないものやインコに危険な物をかじらないように隠したり、インコを遠ざけたりして気をつけた方が良いです。
まとめ
コザクラインコは、悪気はないと思いますが、花びらをかじったり、ペンや小物を棚や机の上から床に落としてしまうなどのいたずらをします。
かわいいですが、部屋が散らかりやすくなったりもします。
インコの安全も考えて、見えるところにある物と引き出しにしまう物を決めておくようにしています。
わが家のコザクラインコは、フルーツには見向きもしないことが多いですが、花があると寄ってきます。かわいいです。
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