疲れたときに温かいお風呂にしっかりつかると、1日の疲れも和らぎ、気持ちがいいですよね〜。
ところが、疲れすぎてしまうと、お風呂に入るのも面倒になってしまいます。
いつもはお風呂に入るのが好きなのに、
「まずちょっと横になりたいよ〜」
「休憩してから、体を洗うことにしようかな」
「明日の朝、お風呂に入るから大丈夫。」
などと言って、その日のうちには風呂に入れなくなることがあります。
程よい疲労感は、気持ちよく眠るのに良いのですが、疲れすぎてしまうと、どうやらリズムを崩してしまいがちになってしまうようです。できれば早めにお風呂に入ってしまいたいものですね。
(関連:眠くなる方法)
今回は、お風呂と疲労回復について書きたいと思います。
夕食前に風呂に入るのがおすすめ
夕方、家に帰ってから、夕食前の出来るだけ早いうちに入浴するのがおすすめです。夜ごはんを食べてしまうと、そのあとゆっくりしたくなってしまうので、結局お風呂がどんどん遅くなりがちです。
帰宅後、落ち着いたり、リラックスする前に、そのまま続けてお風呂まで行くという流れにしておくのです。早めに済んでいれば、あとで面倒に感じずにすみます。
毎日のことですから、早めにお風呂を済ませることを習慣にしてしまうと良いでしょう。
食事をしてしまうと、食べたものの消化のために体のエネルギーが使われるので、すぐに動くと調子が悪くなる人もいます。
また、リラックスしすぎて、お風呂に入るのが嫌になってきます。
食事の前に入っておかないと、どんどん遅くなってしまいますよ。
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お風呂に入りやすくする工夫
冬は脱衣所に暖房があると入りやすい
お風呂に入る気持ちを削がれるのは、冬場に、お風呂に入る前の脱衣所が寒いからかもしれませんね。
寒さを我慢しなければいけないと思うと入りにくくなるので、脱衣所にもストーブを置いて温めておくといいですよ。
電気ストーブだと、すぐに暖かさを感じられるので、寒い日に脱衣所のところに持っていくのもいいかもしれません。使い終わったら、忘れずに電源を切りましょう!
【電気ストーブ】
すぐそばで使えば、電源を入れてすぐから温まれます。
できるだけ早く入浴し、ドライヤーで髪を乾かす
夜遅くなると、寒さが増す感じがしますし、お風呂から上がった後も、しっかり髪を乾かさないと、余計に冷えてしまいます。体を冷やさないようにする工夫が必要ですね。
お風呂から上がったら、髪をドライヤーで乾かすと、そのあと冷えにくいです。
(関連:ドライヤーで髪を乾かすときのコツ)
冬の時期は、日が沈むのが早く、すぐに暗くなるので、「いつも以上に早めにお風呂に入ろう!」と思っているくらいがちょうど良いのかもしれません。
どうしようもない時もあるよ
ときには、本当に疲れ過ぎて動けない時もあるので、仕方がない時もあります。
疲れてそのまま寝てしまうこともありますし、家族や仕事の都合で、夕食前にお風呂に入れないことだってあります。
完璧にはできなとしても、なるべく早めにお風呂に入るのを意識していると、早めにできることが大きくなるでしょう。
できる日は、「夜ごはんの前に入る」のがおすすめです!
スッキリして疲れを取ろう!
お風呂に入った方が、さっぱりして疲れを取れやすくなります。
それで、とても疲れたと感じる時ほど、本当はお風呂に入ってスッキリすると良いのです。
早めに入浴を済ませておけば、夜眠るときにも、「お風呂に入りそびれた」という後悔を感じることなく、気持ちよく眠れます。
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シャワーでも、浴びないよりは良い
ゆっくり湯船に入ることができれば理想的ですが、そんな気力がない時や、夏場などは、シャワーにする人も多いと思います。
とはいえ、夏でも、出来るだけ湯船にしっかりつかったほうが、疲労の回復が早まりますよ。
※ 湯船の関連記事
湯船につからないとしても、何も体を洗わないよりは断然スッキリします。
シャワーでも良いので、早めの時間に入ると良いでしょう。
まとめ
早めにお風呂に入り、早く寝ることができれば、体調を整えて、次の日もスッキリした気分になれますね。
冬は寒くて、脱衣所で着替えるのが寒そうなことが一番大変かもしれません。逆に、夏はよく汗をかいてベタベタするので、お風呂やシャワーなしにはできなくなりますね。
良いリズムが刻めると良いですね!!
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