目覚まし時計が鳴る前に起きるとまわりから苦情が来ない

朝 仕事
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翌日の仕事で、朝早く起きなければいけないとき、目覚まし時計をかけていても、早い時間にちゃんと起きられるか心配になりますね。

朝起きれるかは、1日のスタートをうまく切れるかどうか、仕事の面でも大切になってきます。

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目覚ましが鳴っても、気がつかずにしばらく起きられないということもあるからです。

そうなると自分よりも、家族や近所の人のほうがこちらの目覚まし時計の音がうるさくて、先に起こされてしまって、苦情が来てしまうかもしれませんね!

まわりの人に騒音で迷惑をかけずに早く起きるための一つの方法は、目覚まし時計が鳴る前に起きるか、アラームが鳴って数秒の間に止めれるように訓練することです。

「遅刻したら困る!」

という緊張があるときには、意外と早く起きれることも多いような気がしています。

今回は、目覚まし時計のアラームがなる前に起きられるか?について書きたいと思います。

アラームが鳴る前に起きたり、小さなアラーム音でも起きれるようになると、耳栓をしたまま眠ることだってできるようになりますよ。

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アラーム音がうるさい

目覚まし時計
目覚まし時計

朝早いと、家族や近所の人はまだ眠っていることが多いかもしれませんね。

目覚まし時計のアラーム音が鳴ると、一番近くにいる自分が一番大きな音が聞こえているはずなのですが、アラーム音の音量によっては、隣の部屋やとなりの家にまで音が響き渡ってしまうことがあります。

アラームをかけた本人の眠りが深すぎる場合です。

本人にだけでなく、周りの人にも聞こえるので、つられて起きてしまう人もいることでしょう。

周りの人にとって気の毒なのが、目覚ましのアラーム音は聞こえるのに、アラーム音を止めるのが難しいことです。

待っているだけでは、一体いつアラームを止めてくれるのかわかりません。

それがもし、スヌーズ機能などを使っていたとしたら、またお気の毒です。一度アラームが止んだと思ったのに、またしばらくしてから鳴り出すからです。

落ち着いて眠れません。

何時にどんな設定で目覚ましがセットされているのか知らないのですから、不意をつかれて、びっくりしてしまいまね。

苦情の声で目が醒める

目覚まし
目覚まし

以前は、自分の目覚ましが鳴り始めても、なかなか起きられませんでした。

夢の中で、「ピピピピッ」と鳴っていたことに、家族に起こされたときに気がつくという具合です。

目覚まし時計に音に起こされた家族が、目覚まし時計の音に気がつかない本人を起こしてくれるのです。

「起こしてくれる」という言い方ですとやわらかい表現ですが、何度か繰り返していくと、「うるさいから止めなさい」という苦情や不満につながっていきます。

朝はゆっくりしたいと思っているのに、自分のではないアラーム音に起こされるのは、非常に疲れます。

ベルが直接響くタイプは音量が大きいので、起きるのが苦手な人でも、すぐに止めたくなると思います。この音量で長時間鳴らしてはいけない!という緊張感で、早く起きられるような気がしますね。

【ベル音の目覚まし時計】

目覚まし時計の音に気がつきにくい人にも、ベル音は音量が大きいので、気がつきやすくなります。

家族であれば、まだ目覚ましを止めるように言いに来てくれることもできますが、近所の人であれば、なかなか苦情が届くのに時間がかかります。

何も言われたことがなくても、ひそかにイライラさせてしまっているかもしれないので、気をつけたいものですね!

というわけで、なるべくアラーム音をうるさくさせないけれども、確実に起きられる方法が理想的です。

スマホのバイブレーション機能

スマホ
スマホ

まわりの人に聞こえる音量を考えると、バイブレーション設定のほうが、アラーム音よりもマシだと思います。

バイブレーションにしていても、それなりに振動や音があるので油断はできませんが、ややまわりにとっては影響が控えめになります。

近くにいると、振動も感じるので、聞こえる音は小さいですが、起きやすいと思います。

小さめの音量にしておく

耳元に置いておくと、小さめの音量でも起きられるかもしれません。

でも、近所の人のことを考えて優しすぎる音にしていると、自分でも気がつきにくく、心地よい範囲だと、結局寝過ごしてしまうかもしれません。

最近のスマホなどの設定では、徐々に音量が大きくなっていくような機能もあります。

とっても親切な設定だと思います。

ふつうの目覚まし時計

目覚まし
目覚まし

いろんな目覚まし設定があるかもしれませんが、ふつうの目覚まし時計でも、あまりうるさくさせないことができます!!

どうするかというと、目覚まし時計が鳴る前に止めてしまうのです!

あるいは、鳴ってから数秒で止めます。

これで、近所迷惑になりません。

はじめは、非常に難しいことのように思えましたが、結構不可能なことでもありません。

アナログ時計のタイプの目覚ましでは、アラームの時間になる直前に、「カチッ」となってから、「ピピッ」と鳴りだすことが多いからです。

早く目覚まし時計を止めるには、この「カチッ」という音を聞きとるにがコツです。

慣れてくると、できるようになってきます。

不思議なものですが。

あるいは、カチッとなる数秒前に目が覚めることもあるかもしれません。

そうすれば、ふつうの目覚まし時計でも、まったく音をさせずに起きることができます!

アナログ式の目覚まし時計では、程よいアラーム音量、秒針の音が気にならず、スヌーズ機能のある、スタンダードなタイプもいいですね!文字盤が見やすいものを選ぶと、時間が正確にわかります。この製品は、静かな設計になっているので、アラームの前にカチッという音は聞こえない可能性が高いですが、ピピッと鳴ってから止めれば大丈夫でしょう。

アナログ表示タイプの目覚まし時計

電波時計のタイプです。正確な時刻が表示されるところが利点です。

同じ時間に起きれば、起きやすくなる

毎日、同じような時間に起きていると、自然に起きやすくなってきます。

はじめのうちはなかなか起きれなくても、諦めずに続けていると、アラームに頼らなくても起きられるくらいになるかもしれませんね!

でも、前の日の疲れ具合で、うっかり寝過ごしてしまうのが怖いので、目覚ましアラームはかけておいた方が安心だと思います。

すっきり目覚めたいですね。

最近では、音と同時に、光ることによって自然に起きやすくなる目覚まし時計があります。インテリアとしてもおしゃれですし、大きな音量ではなくても、光の力で目覚めやすくするので、いつもよりさわやかに起きられるかもしれませんね。

【光の目覚まし時計】

まとめ

朝起きるのが苦手で、いろんな目覚まし時計を試してきましたが、最近では、スマホのアラームを利用するようになっています。

以前よりも朝起きられるようになってきているので、大音量で鳴らさなくても大丈夫になりました。

そういった緊張感があると、起きやすくなるのかもしれませんね。

すっきり起きて、良い一日を過ごしたいですね!!

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