コンタクトレンズにする理由として、「見た目やファッションを楽しみたいから!」という人は多いと思います。
もちろん、オシャレなメガネもありますが、服装やメイクによってメガネを使い分けるのも大変です。
芸能人の人でもなければ、そんなにたくさんの種類のメガネを作るのは難しいでしょう。
それで、持っているメガネの種類によっては、地味な印象になったり、せっかくのアイメイクがメガネで隠れて目立たなくなってしまうこともあります。
コンタクトレンズに切り替えると、メガネの時と目元の印象が変わりますよね!
メガネを外しても、実際の目が大きくなるわけではありませんが、目ヂカラアップの効果はあると思います。
今回は、コンタクトレンズにすることで、どのように目ヂカラアップにつながるかについて書きたいと思います。
焦点が合うので、目がぱっちりして見える
コンタクトレンズにすると、ただメガネを外しただけとは違って、焦点が合っているので目元の印象もぱっちりします。
裸眼で目がよく見えないと、目を細めたり、不安そうだったり不機嫌そうに見えてしまうことが多いからです。
「よく見えている」という、キリッとした印象になると思います。
カラーコンタクトではなくても、目のぱっちり効果は多少なりともあるでしょう。
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メガネを外すと目が大きく見える?
近視矯正のためのメガネをかける場合、レンズ越しだと目は小さく見える傾向にあります。
それで、「メガネを外すと、思ったよりも目が大きかったのだなー」という印象を与えやすいです。
それで、メガネを外すことで、これまでよりも実際に目が大きく見えることもあります。本当の大きさが変わっているわけではありませんが、見た目の違いは大きいですね。
逆に目がぱっちりしすぎているのを気にしている人は、メガネをかけることで印象がやわらぐこともあるかもしれませんね。
アイメイクが引き立つ!
コンタクトレンズにすると、アイメイクが直接見えるようになり、目ヂカラ効果もアップします。
アイシャドウ、マスカラ、アイラインなどで、目の印象がかなり変わりますね。
メガネのフレームやレンズに隠れてしまわないので、メイクのやりがいがあります。
ただし、目の中にメイクの成分が入ったりすると、炎症を起こしやすくなったりすることもあるので、目に負担をかけないよう、控えめにつけたり、異常を感じたら早めにコンタクトを外したりメイクを落とすなどの対策は必要だと思います。
(関連:ハードレンズで目にゴミが入ると相当痛い)
コンタクトレンズをつける順番としては、
の順にすると、レンズが汚れにくいです。
カラーコンタクトで目力を上げる
種類をカラーコンタクトにすると、目の黒目が大きく見えたり、色を変えることができたりして、目ヂカラをアップさせることができます。
カラーコンタクトも、ファッションのように取り入れやすくなってきていますが、目に直接入れるものですし、清潔に扱って装用時間を守るなど、安全に使うようにしましょう。
場合によっては、ちょっと不自然な印象を与えることもあるので、TPOに合わせると良いと思います。
コンタクトレンズはどんな格好にも合わせやすい
メガネだと、フレームの素材や形のデザインによって雰囲気が変わるので、洋服選びに影響することがあります。メガネにも流行りのデザインがあるので、視力が合えばなんでも良いとは限りません。
その点コンタクトレンズは、裸眼のような見た目なので、どんなファッションにも合わせやすくなります。
メガネ似合わせて服を変える必要がないのは、オシャレな人にとって良い点ですね!
目元がコンタクトかメガネかの違いは、目ヂカラの強さだけでなく、全体のファッションコーディネートを考えるときにも影響するのです。
さらにオシャレになると、メガネで気分を変えて、メガネファッションも楽しみたくなるかもしれませんね。それも楽しいと思います。
まとめ
コンタクトレンズにすると、視力が矯正されてよく見えるようになるので目がぱっちりとしたようになることが多いです。
また、近視用のメガネのレンズを通さずに見ると、実際に目が大きく見えるようになる傾向にあります。
さらにアイメイクなどで目を強調するなどのアレンジもできるので、コンタクトレンズにすると目ヂカラアップしやすいことでしょう。
また、メガネのレンズ越しに見るよりも、視野が広がるので見やすくなり、どことなく自信があるように見えるようになるかもしれませんね!
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