コーンスープとパンは、朝食や昼食のメニューにしたい時がありますね。
温めるだけだったり、お湯をかけて作るコーンスープもありますが、コーン缶を使っても比較液簡単にコーンスープを作ることができてしまいます。
コーン缶は、粒そのままのもの、ペースト状、少し粒が残ったペースト状というように、大きく分けて3種類ほど形状があります。
家にミキサーがあれば、粒ごとのコーン缶を牛乳と一緒にミキサーにかければ、ペースト状にできます。
もし、家にミキサーがなくても、ペースト状あるいは、半ペースト状のコーン缶を選べば、自宅でもコーンポタージュが作れます。完全にペースト状になっていないコーン缶を使うと、コーンのツブ感もいくらか楽しめますよ。
材料
・コーン缶 1つ
・牛乳 250ml
・コンソメスープの素 1個
作り方
鍋にペースト状あるいは半ペースト状のコーン缶の中身を入れます。
空になったコーンの缶に7−8分目くらいの牛乳を量り、加えます。
全体を混ぜて、コンソメスープの素を1個入れ、溶かします。
全体に沸騰して温まったら完成です。
クリーミーな食感にしたい場合
粒タイプのコーンを牛乳と一緒にミキサーにかけてから、ザルなどで粒を濾すと、クリーミーな食感になります。
または、ペースト状のコーン缶を選びます。
コクを出したいときには、少し生クリームを加えるか、バターを加えます。
あっさりしたいときには、少し水を加えても良いです。
牛乳の量は、お好みで増やしたり減らしたりできます。
思ったより簡単にできる
基本的に、コーン缶を使うと本格的な作り方に感じますが、牛乳とコンソメスープの素を入れて温めるだけなので、簡単に作れます。
他に味を加えなくても、コーンスープの味になりました。
多少牛乳の量が増減しても、それなりのコーンスープができて、失敗しにくいと思います。
牛乳を使うので、長く加熱したまま放置すると、吹きこぼれたり、鍋の底が焦げついたりしやすいことには、注意が必要です。
コーンスープと合わせて食べたいもの
食パンのトーストや、バターロール、フランスパンなどと一緒に食べると美味しそうですね。
もう少したくさん食べれそうであれば、フルーツやサラダ、目玉焼きなどがセットだとさらに豪華になりますね。
休日の朝ごはんなどにもおすすめの一品です。
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まとめ
コーンスープは、コーン缶から自分で手作りできるので、コーン缶と牛乳とコンソメスープの素があれば試してみてもいいかもしれませんね。
思った以上においしく簡単にできました。
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