凍ったペットボトルは湿気取りにも使えるよ

ペットボトル
ペットボトル

湿気の多い季節になると、洗濯物を干すのに苦労します。また、夏に湿度が高いと、さらに暑さが苦しく感じますね。

雨の日には、湿度が90%以上になることだってあります!

部屋に置いてある紙やノートが、湿気でやわやわになったり、床も壁も湿ったような感じになって、当然、洗濯物は全然乾きません。

長い時間、乾かないでいると、タオルなどに洗濯物が、なんだか臭うようになります。このニオイは、増殖してしまった雑菌が原因と言われています。

乾くのに時間がかかると、どうしても生乾き状態の時間が増えて、雑菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

外が雨だと、部屋干しにする人も多いと思うので、今回は、部屋の湿気を凍ったペットボトルで取る方法について書きたいと思います。

梅雨に雨が続いたときや、夏の蒸し暑さ対策におすすめです。

ペットボトルに水を入れて凍らせる

部屋の湿気を取るのに、凍ったペットボトルを使えます!

飲み終わったペットボトルを軽く洗って、中に水を入れて凍らせるだけで、簡単に用意することができます。

500mlの容器で十分ですが、1.5Lの容器でも何でも使えます。暑い時期や、湿気の多い時には、大きなペットボトルだと氷が溶けるのに時間がかかるので、湿気とりの効果が長持ちしますよ。

設置の仕方

部屋干し
部屋干し

凍ったペットボトルを、タライや、適当な大きさの容器の上に置き、湿気の多い場所や、部屋干ししている洗濯物の近くに置いておきます。

そうすると、空気中の水分が、ペットボトルの中の氷に冷やされて、水滴になって集まって来ます。

タライなどの容器の上に置いておくと、水滴が容器の中にたまってきます。床にそのまま凍ったペットボトルを置いてしまうと、床が水浸しになってしまいますので、気をつけましょう。

どれくらい水が集まるか?

水滴
水滴

湿度や気温などにもよると思いますが、50〜100mlかそれ以上集まることもあります。雨の日に洗濯物を部屋干ししたとき、1リットル入りの凍ったペットボトル2本置いておいたら、150mlの水滴が集まっていました!

凍ったペットボトルの中身が溶けてきたら、また新たに凍ったペットボトルに替えて続けると、もっと水滴が集まると思います。

蒸し暑いような、梅雨から夏にかけての時期に、効果がありました。

梅雨の時期は、気温が高くなっても湿度が高いときには洗濯物が乾かず、かえって生乾きの臭いなどがつきやすいので、この時期の湿度対策は助かります。

計量カップ
計量カップ

写真のように、ある日に集まった水分を計ってみたところ、約75mlでした。湿気の多い日にはもっとたくさん湿気を取れる可能性があります。

冷凍庫の中に、凍ったペットボトルを2、3本用意しておくと、交換しながら使えますね。飲むための飲料と混ざらないように、気をつけましょう!

洗濯物が乾きやすくなる

はじめは、凍ったペットボトルを置くのは、気休めのような感じがしていましたが、実践してみると、部屋干しの洗濯物が乾きやすくなったように思います。

また、戸締まりをして出かけて帰ってきたあとの、ムワッとした湿気の感じが和らぎます。

洗濯物を部屋に干すと、想像以上に部屋が湿気てしまうので、ペットボトルを置いて、少しでも湿気を取れるなら嬉しいですね。

湿気が多いと、あちこちにカビも生えやすくなってしまうので、湿度管理ができると、良いと思います。

さらに湿気が多いときは除湿機を使う

除湿機
除湿機

とりあえず、凍ったペットボトルで湿気をいくらか取ることができますが、物足りない時や、湿気のとても多い地域に住んでいるとしたら、除湿機を使うほうが、もっと効果を感じられると思います。

以前、湿気の多い時期に除湿機を使って、1~2Lも1日のうちに水が溜まったことがあります。

雪や雨の多い地域では、このような除湿機があると安心かもしれません。

湿気ると、カビやすいので、プラズマクラスター付きの除湿機がおすすめです。

除湿機

シャープのコンプレッサー式の除湿機です。

狭いところでは、コンパクトサイズのデシカント式の除湿機も便利です。

(関連:デシカント式除湿機のレビュー

デシカント式除湿機

デシカント式の除湿機です。コンパクトで軽いのが特徴で、ちょっとしたスペースで使いたいときにちょうど良いです。

まとめ

凍ったペットボトルは、ちょっと湿気を取りたい時に、簡単に試せるので、興味のある方は試してみてくださいね~

ちょっとしたことですが、けっこう部屋のムワッとした感じを減らせますし、カビ対策にも良いです。

タライに、水滴が集まっていくので、見るからに湿気が取れたのを実感できるのが面白いです。

「ペットボトルだけでは全然間に合わないよ!」「冷凍庫にペットボトルを凍らせるスペースがない」「出し入れが面倒」だという人は、除湿機でしっかり湿気を取るとスッキリできると思いますよ。

【補足】

また、新聞紙をくしゃくしゃにして、部屋干しの洗濯物の下に置いておくと、新聞紙が湿気を吸って早く乾くという方法もあります。

新聞紙が湿気の水分をとるという原理なので、凍ったペットボトルを置くのと同じような発想の方法ですね!

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