根っからの掃除好きではないのですが、最近はそうじが前ほど苦手に感じなくなってきました。
ゴミ屋敷に住んでいる、と思われたくないな、という程度のところからスタートしましたが、きれいにできるようになると、続けやすくなります。
「いつも家をきれいにしているね!」
という褒め言葉をもらえると、もっと頑張れる気がしますね。
掃除のコツを覚えれば、苦手も克服できるはずです。
散らかって汚れた状態よりも、きれいになってきたほうが掃除がもっと楽しくなるのが不思議なものです。上手に掃除できるようになると、いつの間にかクセになってしまうかもしれませんよ!
そうじは絶対にしたほうがいい

掃除をしなくて散らかっていけばいくほど、どんどん掃除する気が起こらないという悪循環があります。
「掃除しなくても死なないし、、」
というフレーズはよく聞いたことがあります。
「すぐには死なないかもしれないけれど、掃除しないと健康には良くない」
と言いたいです。
潔癖にまでなる必要はないけれど、快適だと感じられる程度にきれいであるに越したことはありません。
(関連して、「掃除をした方が良い理由とは?」の記事もどうぞ。)
早めに汚れに気がつくようになる
掃除をすることが多くなると、早めに汚れに気がつくようになります。
早ければ、さっとふくだけで取れる汚れも、時間が経つと落としにくくなるので、マメに気がついて、サッとついでにきれいにしてしまうと、特別なことをしなくてもきれいな状態を長く保てます。
例えば、ガスコンロまわりに飛びはねてしまった油汚れも、すぐであれば、水拭きで十分にきれいになります。
時間が経って、溜まってしまった油汚れは、ベタベタしてとれにくくなり、強い洗剤などが必要になり、手間がかかります。
そんな感じで、ちょっとしたゴミを拾ったり、出したものを元の場所に戻したりと、こまめにしていくと、いつもきれいな家にいる感覚を味わえます。
しっかりそうじした後、汚れが溜まりそうになると、気になってきます。
あそこは、そろそろ掃除が必要だな、という感覚が鋭くなり、汚い状態にしておきたくないという良い循環が生まれます。
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ピカピカになると楽しい

水回りや窓など、きれいにするとピカピカして、大変満足感を味わえます。
「どうだ、きれいになったでしょう!」
と言いたくなります。
言っていることもよくあります。
そうじを始めると、もっといろいろときれいにしていきたいと思うようになるので、始めるまえは掃除をしたくないな、と思っていたのが不思議なくらいです。
短時間でもけっこうきついことも
そうじは、思った以上に体力を使うことがあります。
真剣にしていると、気がつかないのですが、終わった後は疲れることもあります。
家がスッキリして、満足感のある疲れ方ではありますが、、。
暑い夏などは、水分補給をとったりして、いつの間にか熱中症になったりしないように注意が必要ですね。
汚れがひどくなってからまとめて掃除をすると大変です。
こまめに早めに少しの労力で汚れを取っておくと、大がかりな掃除を軽減できるので、よけいに、早めに汚れに気がつくようになるのかもしれませんね。
やせるかも?
家がきれいになってスッキリしてくると、なんだか体重も落ちて体の動きも軽くなるような気がします。
体を動かすからなのか、片付けて余分な食べ物を置かないので、食べる量が減るのか、気分的なものなのかわかりませんが、スッキリ余分な体重が落ちると、嬉しくなります。
個人差があると思いますが、家をきれいにすると、体も元気になることが多いと思いますよ。
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お客さんを呼びたくなる

キレイにしていると、お客さんが家に来ることになっても慌てずに済みますね。
掃除の成果を見せたいというわけではないですが、散らかっていると、なかなか家に入ってもらうのに気がひけてしまうことがあるからです。
完璧にきれいになっていなくても、キレイにしていると、ちょっと積極的な気持ちになって、社交的になれるような気がします。
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お客さんが来る前に片付けると、普段以上に家がキレイになります。そこまで見ないと思うというところまで掃除してしまうかもしれませんね。
やり過ぎると疲れるので、まずは目立つところを掃除する方法がおすすめです。
帰られた後も、しばらくはそのキレイさが続くので、定期的にお客さんが来てくれると、家がきれいになりますね!
まとめ
ときどき、掃除をしたくないときはありますが、やり始めると意外と、ほかのところもいろいろと掃除したくなってきたりします。
きれいな家を目指したいですね!
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