目ヂカラのアップを目指すなら、まつげのエクステという方法があります。
まつげの一本一本にエクステをつける方法なので、つけまつげよりも自然な仕上がりになります。
実際にエクステをつけてもらったあとは、ビューラーでまつげをカールさせたりマスカラをつける必要がなくなるので、かえってメイクをするのが楽になりますよ。
また、マスカラが落ちてパンダ目になることもないので、安心です。
まつげのエクステをつけてきたとき、顔の印象がかなり変わって、自分でもびっくりしました。
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今回は、まつげのエクステについて書きたいと思います。
エクステはまつげと一緒に取れる
一度つけてもらったエクステは、簡単には取れないようになっているので、つけたまつげが抜けない限りは、そのままです。
だいたい1ヶ月くらいは持つと言われていますが、まつげによっては、早く抜けるものもあるので、少しずつ時間が経つとまばらになってきます。
いつもであれば、まつげが抜けても気にならないものですが、エクステのついたまつげが取れると、残念な気持ちになると思います。
まつげのエクステは、普通のまつげよりも濃くて長いので、部屋に落ちているのがわかることもありますよ。見つけても再利用はできません。
結婚式など、大切な予定に合わせるのであれば、数日前くらいの直前にサロンでつけてもらうと良いと思います。
あまり時間が経つと、エクステ付きのまつげがいくらか抜けてしまうからです。
ただし、いきなりはじめてエクステをしなくても、「試しにしばらく前にして慣れてから、直前に少し足してもらう」という方法もあります。
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つけるまつげエクステの量や長さを選べる
はじめに、エクステでつけるまつげのカールの種類や、本数などを選べます。
それで、自然なまつげに近いようにもしてもらえますし、長いまつげをたくさんつけてゴージャスな感じにしてもらうこともできます。
つけながら、違和感のない量か確認しながら調節してもらうこともできます。多ければ良いというものでもありませんね。
結婚式など、ドレスを着るときには、ちょっとエクステが多めくらいがちょうど良いことが多いです。
ドレスや髪型が豪華なときは、目元のエクステなどのメイクがないと、ぼやけた印象になってしまうからです。日常生活でも、まつげの印象が恋だけで、ノーメイクでもメイクしているかのような印象に近づけます。
目ヂカラがアップして、元気があるように見えて、印象が良くなりますよ。
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つけまつげとの比較
エクステのほうが、一本一本つけるので、自分のまつげに近い自然な印象になります。
ただし、エクステを自分で取り付けることはほぼできないので、サロンに行ってお願いする必要があります。
つけまつげの場合、自分でつけれる人も多いです。
エクステは、一度取り付けてしまえば、しばらくそのまま使えますが、つけまつげは、毎回メイクのたびに取り外ししなければなりませんので、メイクにひと手間かかります。
料金は、エクステのほうが高いです。
気軽に試すことができるのは、つけまつげのほうかもしれませんね。
おこづかいに余裕があるなら、エクステにしたほうが見た目が自然です。
エクステをしているときのお手入れ方法
まつげのエクステをしているときには、マスカラをしないようにと言われます。ポイントメイクのリムーバーなども、エクステをつけている接着剤に良くないようです。
洗顔の際には、目のまわりをゴシゴシこすったりせず、そっと洗うようにします。
洗顔後、タオルで顔を拭くときには、そっとして、まつげをこすらないようにしましょう。
アイメイクを控えめにしても、目ヂカラが出るので、メイクやメイク落としが楽になると思います。
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長いまつげが揺れる
風が吹いたときに、長いまつげが揺れるのがわかるようになりました。
自分のまつげでは経験したことがなかったので、面白かったです。
また、時々自分のまつげの影を視界に感じることがあります。
自分の顔のは、鏡を使わないといつも見えるわけではありませんが、まつげが長くなると、顔の印象が結構変わりますよ。
まとめ
目ヂカラアップには、まつげのエクステもおすすめです。
結婚式など、特別なときにも向いていると思います。
つけまつげのように毎回取り替える必要はありませんが、まつげが抜けるときに一緒に取れてしまうので、放っておくとしだいにまばらになっていきます。キレイな状態を保つには、時々サロンに通って増毛してもらいましょう。
まばらになったところを足すほうが、初回よりも安くしてもらえるサロンが多いと思います。
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