「やせたい!」と思うきっかけは何でしょう?
何か理由があってダイエットを始める人が多いと思います。
「健康診断で、生活習慣病に気をつけるようにという結果が出た」とか、
「結婚式に招待されているのでそれまでにやせたい」とか、
「太ってきたな」と自分でもわかって、体が重くなったり、服がきつくなったからかもしれませんね。
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それぞれダイエットのきっかけになることがあります。適度なダイエットは、生活習慣を見直すことができる良いチャンスだと思います。
健康的な体に整える助けになるからです。
また、具体的にどのように変わりたいのかがはっきりしていると、目標を達成しやすくなりますよね!
今回は、やせたいと思うきっかけについて書きたいと思います。
まわりの人からのひと言が気になって
「太ってるね」と言われたり、ちょっと遠回しに「顔が丸くなったね」とか言われたことがきっかけで、ダイエットしようと思うことがあります。
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マナーとしては、あまり人の体型ことについてあれこれ言わない方が良いと思いますが、家族や親しい友人からの正直な感想や、体調を気遣ったコメントは、参考になります。
自分では普通だと思っていたのに、こうした周りの声で、太って見えるんだと気がつくこともあるからです。
気にしすぎも良くないとはいえ、何も気にしないでいると、体重増加を止められなくなるかもしれません。
程よくまわりの目も気にすると、スタイルキープに役立つと思います。
見た目の印象を良くしたいとき
見た目は、初めて会う人の印象を左右することがあります。
スマートに見えたほうが、好感を持ってもらいやすい場合が多いです。サービス業など、接客の際には、キレイでいた方が、お客さんも丁寧に接してくれることが多いのではないかと思います。
もちろん人によって違いますが。
そう簡単に美しすぎて困るくらいにまではならないので、ちょっと意識して見た目もキレイでいるようにすると、違いが出てくると思います。
健康診断の前後にダイエットしたくなる
健康診断で、体重や血液中の中性脂肪やコレステロールなどの数値が気になるので、その前から節制しておこうと思うことがあります。
一年に一度でも、定期的に健康診断のときに、毎回食生活や運動などの生活習慣に気をつけるように意識できれば、長い目で見ると結構違いが出てくると思います。
そのまま、もう少し期間を延ばして継続できれば、さらに効果が出そうに思えます。
何も意識しないよりも、体重に気をつける機会があるほうが、太りすぎを予防できそうですね。
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体重は健康状態のひとつの目安になる
血液検査でも体の状態を知ることができますが、ふつうに体重を測るだけでも、生活習慣が良好かどうかわかることが多いです。
たくさん食べれば、ほとんどの人は体重が増えます。
すぐに増えないとしても、たくさん食べる習慣を続けていけば、いずれ体重が増えていくのがふつうです。
ただ重くなるだけではなく、血液中の成分の数値が悪くなったり、足腰が痛くなったり、服がキツくなって着れなくなるなど、体重が増えると生活に支障がでてきます。
数値に異常が出てくるようになったらとくに、食生活の見直しでダイエットが必要になっているかもしれませんね。
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最初のうちに体重が増えなかったからといって安心していても、体重が増え出すと一気に増え続けることもあります。
体重増加の勢いがつくと、体重を減らすのにも時間がかかるので、早めに体重の変化に気がついて対策できるほうが、無理なくスタイルをキープできるのではないでしょうか。
結婚式や入学式などの行事の前
特別なイベントの際に、ドレスアップするときに、スタイルが良いと格好が決まります!
格好が決まると、気持ちも晴れやかになり、明るくなれることが多いと思います。
こうしたイベントは、美しさをキープするチャンスかもしれませんね。
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体が重いと感じるとき
もしも階段を上るときに、以前よりも自分の体重が重いと感じたり、ちょっと小走りしただけで息切れしてしまうなら、ダイエットが本格的に必要だと思うかもしれませんね。
体重が軽くなると、動きも軽くなり、作業や仕事がしやすくなることが多いからです。
また、体重が多すぎると、ヒザが痛くなったり、腰が痛くなったりする原因になることもあります。
ちょっと問題が出てくると、ダイエットをするのが本格的に重要になってくるので、決意も強くなってうまくいきやすいと思います。
まとめ
生活習慣病の予防や、スタイルキープ、膝痛、腰痛対策など、いろいろな理由でダイエットを始める場合がありますね。
無理なく、より健康になるような仕方で減量が成功できると良いですね!!
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