手肌が荒れたり乾燥するのを改善させるためにできること

手 ハンドケア
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冬の時期はお肌が乾燥しがちですね。顔だけでなく、手肌も乾燥して、ガサガサしたり、ささくれができたりしやすくなります。

「あれっ、手がシワシワになってきてる!?」

という時には、手肌のお手入れが必要かもしれませんね。

今回は、手肌の肌荒れと乾燥対策について書きたいと思います。

手がガサガサしていると老けて見える

手

手の甲の血管が浮き出て見えたり、肌のキメが荒くなってカサカサやガサガサになってくると、老けた印象になってしまいます。

紫外線によるシミやシワ、洗剤などによる手肌の荒れや乾燥なども、影響してきます。

年齢を重ねれば仕方がないこともありますが、お手入れすると、見た目がかなり変わってきますよ。

また、手は自分でもよく見える部分なので、手肌が潤っていて健康的だと、それを見ることでなんとなく明るい気持ちになれることもありますね。

紫外線のダメージから手肌を守るには

太陽
太陽

手も紫外線を浴びると日に焼けますし、何年も経ってからシミができやすくなったりします。

外出時には、手袋をすることで、紫外線対策ができます。

とくに自転車で出かけるときには、手の甲に太陽の光を浴びやすいです。

冬の時期には、暖かくするために手袋をする人が多いと思いますが、夏の時期にも紫外線対策として手袋をするのがおすすめです。

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食器洗いや掃除にビニール手袋やゴム手袋をする

掃除
掃除

炊事や掃除や洗濯などで、洗剤やお水やお湯を使う時に、手が荒れてしまうことがあります。

洗剤やお湯などは特に、手の必要な脂分までも持って行ってしまって、手指がカサカサになる原因になります。

ちょっと乾燥気味になるだけでなく、ササクレができたりめくれたりすると、血が出たりして、痛くなりますし、見た目も痛そうに見えるので、切実な問題になってきます。

【ロングタイプのゴム手袋】

食器洗いや掃除の時には、ゴム手袋やビニール手袋をすると、手が荒れにくくなりますよ。

冬の時期にゴム手袋をしていると、水の冷たさも和らぎます。

肘くらい長いものだと、中に水が入ってこないので快適ですよ。

内側に、綿などの布手袋をつけて二重にすると、手の内側の汗を程よく吸収してベタベタしたり蒸れたりするのを防げます。

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100枚入りのゴム手袋

また、ゴワゴワする手袋よりも、食器洗いの時には薄手のゴム手袋のほうが作業しやすいこともあるかもしれません。傷んできたら新しいものに取り替えていけます。

100コ入りのような薄手のゴム素材の手袋でも、何度も使えることが多いです。丈夫なゴム手袋ほど強くありませんが、ある程度丈夫ですし、穴が空いても単価が安いと捨てやすいと感じています。

いろいろ掃除したりしているとどんな手袋でも小さな穴が空いたりしてしまいやすいので、気軽に使えるゴム手袋は便利です。

注意点として、ゴム手袋のラテックスにアレルギー反応が出る人もいるので、ラッテクスなどのアレルギーがある人は、手袋の素材を変えたり、綿手袋を内側にはめるなどの工夫ができます。

ハンドクリームを塗る

続いておすすめなのが、ハンドクリームを塗ることです。

お肌に直接潤いを届けることで、かなりすべすべになったりします。

高価なハンドクリームではなくても、それなりに効果があります。しだいに手がしっとりすべすべになってくると嬉しいですよ。

料理前に使う時に、無香料のものが良い時には、DHCのハンドクリームに無香料のものがありました。

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香料があっても大丈夫な人は、ニベアのハンドクリームは入手しやすく、価格もお手頃なので、試しやすいと思います。ほとんどのドラッグストアに置いてあります。使うと肌が滑らかになったので気に入っています。

ニベアハンドクリーム

手にも化粧水と乳液をつける

スキンケアは顔にすることがあっても、手にまでつけている人は少ないかもしれませんね。

顔のスキンケアをするときに、少し手の甲につける習慣にすると、毎日の積み重ねで、手にハリが出てくると思います。

ただし、高級すぎる化粧水はもったいないので、お手頃価格の化粧品で試してみても良いと思います。

まとめ

以上が、手のスキンケアで気をつけていることです。

外出時に紫外線対策として手袋をすることも、手肌の美容対策になります。

また、だんだん面倒になってくることもありますが、少なくとも手肌が荒れてきたら、ハンドクリームをつけたり、ゴム手袋をして洗剤に直接触らないようにするのはおすすめです。

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