自転車のかごカバーが必要だと思った理由

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先日、スーパーに買い物に行った際、カラスが豚肉の薄切りを食べているところを目撃しました。

新鮮そうなお肉を食べていて珍しいな、と思って、カラスの近くを見ると、なんと、スーパーの駐輪場に停められていた一台の自転車のかごの買い物袋に、パックの肉をカラスがつついたような形跡がありました。

カラスがお肉のパックを見つけてしまったようです。

買ったばかりの食材を荒らされてしまうなんて、とても残念ですね。2軒目のスーパーに寄って、自転車に戻ってきたところで、カラスに荒らされていたなんて、ひどい話です。

自転車のかごカバーは、ひったくり対策としてつけていたのですが、買い物袋をカラスが荒らすことがあるのを知って、やはりかごカバーは必要だな、と思いました。

スーパーをはしごする時の、カラス対策にもなります!

今回は、自転車のカゴカバーについて書きたいと思います。

ひったくり対策として

多くの人は、ひったくりの被害に遭わないように、自転車のカゴカバーをつけると思います。

カバーがあれば、かごに置いてあるカバンをぱっとつかんで持って行かれにくくなりますね。

ひったくりに遭うと、その拍子にバランスを崩して自転車ごと転んだりして、怪我をしたり、怖い思いをすることになるので、用心しておくのは大切です。

かごから荷物が落ちるのを防ぐ

自転車で走っていると、ちょっとした段差などの衝撃で、かごの荷物がはずんだり、中身が落ちてしまうことがあります。

カゴカバーをしていれば、荷物がかごから落ちるのを防ぐことができます。

自転車カゴの底面まで覆わないタイプのカゴカバーだと、カゴの網目の隙間から物が落ちることがあるので、細かい物が袋から落ちないように気をつけましょう。

スーパーをはしごする時の荷物隠し

買い物に出かけるとき、何軒か寄ると、買い物袋の置き場に困ることがあります。

本来ならば、自転車のカゴに買い物袋を残したままにしておくのは防犯上良くないのですが、貴重品ではなくて大きかったり重いものは、かごカバーをかけて入れっぱなしにしておけることもあります。

例えば、大根や白菜などの重たいものを持ったまま買い物をするよりも、自転車のカゴに置いておけると助かることがあるからです。

カバーをして中身が見えなければ、盗まれたり、カラスに荒らされにくくなります。

とはいえ、できれば荷物を置いたままその場を離れないほうが、良いです。荷物を置いておかない方が、盗られるリスクが少なくなります。

まとめ

近所の買い物などに自転車を使うことが多いなら、かごカバーをつけておくのがおすすめです。

ひったくり予防、荷物が飛び散るのを防ぐのに役立ちます。

また、まれなことかもしれませんが、カラスに買い物袋を荒らされることも予防できると思います。

自転車のかごカバー

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