朝食をバナナとコーヒーにして2週間ダイエットしてみました

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朝食をバナナとコーヒーにして、どれくらいダイエット効果があるのかを試してみました。

以前、「朝食バナナダイエット」というのを調べたとき、朝食はバナナにして、あとは常温の水をよく飲むようにすること、昼食と夕食は通常通りにすること、早めに寝ることなどがポイントでした。

最近、朝コーヒーを飲むことが多いので、コーヒーとバナナの組み合わせは良いのか気になって検索してみると、意外とコーヒーとバナナの組み合わせは高血圧を予防するのに良いかもしれない、という記事もありました。

特に血圧は高くありませんが、コーヒーとバナナの組み合わせは味のバランスも良いと思ったので、試したくなりました。

朝食をバナナとコーヒーにする方法

用意するもの

・バナナ
・コーヒー(ミルク入りOK)

ダイエット作戦として、朝食をバナナとコーヒーにして、そのほかの食事はそのまま、ということにしました。

一般的な朝食バナナダイエットとほぼ似ていますが、飲み物にコーヒーを加えました。

コーヒーは、ブラックが苦手なので、クリープを加え、砂糖なしミルクありにしています。

バナナは、種類によって量が変わるので、12本食べています。

ある程度の満足感もあったほうが良いと思うので、足りなければ23本食べて良いことにしています。

朝食の準備が簡単になる

意外と良かったのは、朝食の準備が簡単になったことです。バナナを持ってきて、コーヒーを淹れたら準備OKです。

パンを焼いたりおかずを作ったりする必要がなく、弁当を用意するために朝の時間を有効に使えます。

ただし、毎朝バナナを食べると、けっこう早いスピードでバナナを買い足す必要があります。

たくさん本数がついている大きな房で買ってきても良いかもしれませんね。

メインで体重を減らしたいのは夫の方ですが、せっかくの機会なので、私も一緒に同じようなメニューで合わせています。

バナナの効果

なんとなく、お腹がスッキリしてきたような感じがします。

バナナの食物繊維は、便秘解消にも良いと言われています。

バナナに含まれているカリウムは、ナトリウムの排出を促し、デトックス効果やむくみ解消に役立つ作用があるそうです。

また、GABAという成分が血圧に良いとパッケージに書かれていました。

バナナは、時々2本食べたりします。けっこう腹もちが良いので、適度な満足感があって、続けやすいです。

最初の1週間の体重の変化

朝食バナナにしてから1週目は、ほぼ横ばいで、あまり変化は見られていません。

便通が良くなってきたかも、という感じです。

増え続ける体重がストップしたのかな、と思っています。

リバウンドしたくないので、ゆるやかに少し減らしたいので、このままのペースで、もう少し様子を見ようと思います。

(関連:1ヶ月で減量するのは体重の5%以内が目安

2週目の変化

2週間目になって、1週目よりも体重が500gほど全体的に減ってきました

2日ほど、朝食バナナにしなかった日があったり、バナナ以外のフルーツも合わせて食べた日もありましたが、2週目は体重が全体的に少し減っていました。

ダイエットの終わり方

厳しく制限せず、たまにはバナナを食べない日があったり、バナナと他のものも一緒に食べたりする日があってもOKにすると、続けやすく、のちに普通の食生活に戻ってもリバウンドしにくくなると思います。

ダイエットを終了しても、たくさん食べた日の翌朝は、バナナとコーヒーにするなどして、バランスを取ると、太るのを予防できるかもしれませんね。

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まとめ

今回は、リバウドしないよう、あまり急激な食事変化をせず、やんわりと体重を減らしていくことを目標にしました。

朝食にバナナを取り入れるようになってから、便通が良くなったり、体重も少しですが減りました。

昼食や夕食の時間や食事内容、運動量、睡眠時間など、他にも影響を与える要素があるので、バナナだけで完璧にコントロールすることはできませんが、多少なりとも朝食のバナナとコーヒーの組み合わせは痩せやすいと思いました。

バナナを食べると、満足感もありますし、朝食の準備もしやすいので、ダイエットを続けやすいと思います。

 

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