最近、スムージーを飲むようになったので、ブレンダーを毎日使っています。コンパクトで、場所を取らないことも気に入っています。
キッチン家電の中でも、人によっては必須のものではないかもしれませんが、フルーツジュースやスムージーを飲みたい人にとっては、とてもおすすめですよ。
今回は、ブレンダーで作れるメニューについて書きたいと思います。
ブレンダーが活躍するメニュー
・スムージー
・にんじんスープ
・かぼちゃプリン
・離乳食
など
最初の頃は、スムージーばかり作っていましたが、使い方によっては、離乳食やスープやカボチャプリンなどのメニューにも使えます。
ほかにも、アイデア次第で、いろいろなメニューの役に立ちそうですね。
おすすめのスムージーレシピ
好きな野菜やフルーツを組み合わせてブレンダーにかけて作れるので、家にある素材に合わせてアレンジできると思います。また、朝食のメニューにもできるでしょう。
野菜も取りたいときにおすすめなのは、この小松菜を使ったグリーンスムージーです。
刻んだ小松菜、バナナ、りんごにヨーグルトを加えてブレンダーにかけます。
小松菜を加えるため、全体が緑色になりますが、意外とすっきりしていて青くさい感じはしません。
バナナりんごミルク
バナナとりんごとミルクを加えてブレンダーにかけます。ヨーグルトを加えるときよりも、牛乳のほうが混ぜ始めるときに飛び散りやすいので、ブレンダーを使う場所などに気をつけたいですね。
牛乳でスムージーにすると、甘い感じになります。バナナやりんごの甘さがあるので、砂糖やハチミツを加えなくても、ジュースのように甘くなります。
ブルーベリーヨーグルト
ヨーグルトに、ブルーベリージャムをスプーンで1、2杯加えてからブレンダーにかけます。
ブレンダーにかけなくてスプーンで混ぜてもふつうに美味しいのですが、ブレンダーで混ぜると、ブルーベリーの実が細かく砕かれて均一になり、全体が紫色になって、ヨーグルトドリンクとして楽しめます。
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ブレンダーを使う際のコツ
ブレンダーは、スムージーやフルーツジュースなど、ある程度水分の多い食材を使うのが向いています。
水分があることによって、全体に対流して混ざりやすくなるからです。逆に水分がほとんどないと、刃のパーツが目詰まりしてしまいやすくなります。玉ねぎのみじん切りなど、おかずに使う具材を細かくしたいときには、フードプロセッサを使うほうが用途に合っています。
とはいえ、水分の多い野菜や果物、また、カボチャやニンジンなどの水分の多くない食材でも、水や牛乳、豆乳、ヨーグルトなど、液体のものと混ぜるなら、混ざりやすくなります。
ブレンダーに鋭い刃が装着されているとしても、硬い野菜は、電子レンジや茹でる、ざっくり小さめに切っておくと、刃を傷めにくくなるとともに、混ざりやすくなります。
まとめ
スムージーを作るためだけだったとしても、毎日のように使うことができれば、ブレンダーの使い甲斐がありますね。
ブレンダーだと、ミキサーに比べるとコンパクトで場所を取りませんし、洗ったりする取り扱いも簡単です。スムージーのためと考えているならば、スムージー用のミキサーにすると、飛び散ったりしにくいので良いかもしれませんね。
ブレンダーを使うようになってから、スムージーを手軽に作れるようになって楽しいです!
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