2022年の台風14号の風と雨は、とりわけ強く、ビュービューと吹く風の音で、台風の威力を感じました。
ベランダの物干しざおを下ろしたり、鉢植えやスリッパやその他ベランダに置いてあるものを部屋に取り入れました。
風に吹き飛ばされて、窓ガラスが割れたり、ほかの人を傷つけることにならないための対策です。
いつもなら倒れないような植木鉢も、倒れる可能性があるので、やはり部屋に取り入れました。
せっかくの植物の枝や幹が折れたり、鉢が割れたり、土がこぼれたりすると、あと片付けが大変です。
また、枝が折れたらもう元には戻せないので、やはり早めに移動させるのに限ります。
お気に入りの植物から優先する
鉢植えが昨年より増えていて、全部移動させるのが大変だったので、まずはお気に入りの鉢植えから優先することになりました。
毎日お世話して全部気に入っているものの、こんな時にはお気に入りがどれかはっきりするものですね。
また、倒れやすい鉢も早めに部屋に移動させました。
結局のところ、強い台風なので、ほとんどの鉢植えを部屋に入れました。
部屋に入れると植物の生長を感じる
夏の間に、すくすくと生長していたので、部屋に入れてみると植物たちが思ったより大きく感じました。
一年前と比べて、大きくなりました。
夏の時期なので、葉が増えてよりボリュームが出ているのかもしれません。
鉢植えは部屋に入れられる数に抑える
枯れた植物などは早めに処分していたのですが、さし木などで増やしたりすると、鉢植えの数が増えてしまいやすいです。
ベランダのスペースにも限りがありますが、部屋に置けるスペースも限りがあるので、鉢植えを増やし過ぎないように管理すると良いですね。
冬でも寒さに強くてベランダで育てられるものもありますが、台風の前にはたくさんの植木鉢を室内に入れます。
台風の時は、部屋の中に植木鉢が一番そろう時期だと思います。
今後、植物も大きくなっていく予定なので、植木鉢の数はこれ以上増やさないほうが良さそうです。
まとめ
台風対策は、非常食や避難グッズなどの準備が必要なのに加えて、家やベランダで物が壊れないように片付けるという対策も必要になります。
少しくらいの強風では大丈夫な鉢植えでも、過去最大級の台風では倒れたりしてしまいます。
ベランダに置いてある鉢植えは、ほとんど全部家に入れるつもりをしておくのが大切だと感じました。
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