疲れを次の日に持ち越さないためにできること

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朝起きる時に、だるく感じたり、頭が重かったり目が疲れたような感じがすることがありますね。

すっきり目覚めることができたら、すがすがしいです。

目がぱっちりとして、「さあ、動き出そう!」という気分にすぐに切り替えられるのが理想的です。

今回は、疲れを翌日に持ち越さないためにできることについて書きたいと思います。

早めに寝る

眠る
眠る

まず、かなり効果が高いのは、夜早めに寝ることです。

疲れを取るには、睡眠を十分にとることで解決してしまうことが多いですね。

「そういえば、寝不足が続いていたな」

というような思い当たるところがあるならば特に、意識的に早く眠れるように工夫してみましょう。

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必要な睡眠時間は?

目安として、8時間を目標にするのがおすすめです。

忙しい人であれば、毎日8時間も睡眠時間を取れないかもしれませんが、意識して、

「よく眠ったな~」

と感じられて、気分良く起きられる日を作れるといいですね。

朝起きるのもラクになる

目覚まし
目覚まし

睡眠時間が足りていると、朝の目覚めも良くなります

これまでは、目覚まし時計が鳴っているのに気がつかないほど起きにくくても、睡眠の長さやリズムが良くなると、「ピピッ」と少し鳴っただけですぐに起きれるようになるかもしれませんよ。

目覚まし時計についての記事

また、日中に眠くなったり、作業効率が悪くなったりすることがあまりなくなるかもしれません。

仕事中に眠気と戦うのは、本当に厳しくつらいことなので、疲れをためないように睡眠も十分に取るようにしたいですね。

(関連して、「デスクワークや勉強で、眠たくなって困るとき」の記事もどうぞ。)

湯船につかる

風呂場
風呂場

冬の時期にはとくに、温かいお風呂につかると、血行が良くなり、気分もリラックスします

眠る時に手足が冷えていると眠りにくいですが、お風呂で温まっていると、ポカポカして、気持ちよく眠りやすくなりますね!

体を動かした後、「筋肉痛になりそうだな~」という時にも、湯船に浸かっておいたほうが、回復が早いように思います。

疲れはためないように、早めに回復させたいですね。

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寝る前に液晶画面をできるだけ見ないようにする

タブレット
タブレット

スマートフォン、タブレット、PC、テレビなどの画面を、眠る直前まで見続けず、早めに視聴を終わらせて眼や頭を休ませるようにするのもおすすめです。

画面の光によって、脳も活性化してしまい、すぐに眠りにくい状態になってしまうのを防ぐためです。

夜に画面を観る場合には、ナイトモードにして画面の光を弱くしたりすることでも、光刺激が弱まるので、多少は疲れにくくなります。

画面を観たまま眠くなって、そのまま寝てしまった翌朝は、頭がぼーっとしたり、目がかすみがちになったり、頭が痛くなったりしやすいように思います。

ブルーライトについての記事

「寝る前に画面を見ると眠くなってちょうどいい」

「テレビをつけたまま眠ってしまうことが多い」

という人は、画面を早めに消して眠ってみて、翌朝の疲れ具合が軽減しているか?と一度、比べてみてはいかがでしょうか?

意外と夜の時間は短い

夜ごはんを食べてから、眠るまでの時間は、けっこう限られていて、あっとい間に過ぎてしまいます。

それで、「早めにベッドに入って、しっかり睡眠をとろう!」

と決めていないと、いつのまにか眠るのが遅くなってしまいます。

食事の片付けや洗濯、明日の準備などいろいろとすることがあるので、のんびりしているといくらでも時間が延びてしまうので、ササっと身の回りを片付けて、眠る準備を整えていきたいですね。

(関連して、「疲れすぎるとお風呂に入りたくなくなる」「疲れていても、眠る前にコンタクトレンズを外すようにしよう!」の記事もどうぞ。)

観たいテレビ番組があったりすると、どんどん遅くなってしまうので、時には録画したり、動画配信サービスを利用するなどすると、時間の計画を立てやすくなりますね。

寝る直前に食べない

ハンバーグ
ハンバーグ

ダイエットの目的ではなくても、眠る直前、1、2時間前くらいには食べないほうが、翌日にだるくなりにくいです。

疲れているから、眠る前に自分へのご褒美としていろいろと食べたくなることがありますが、できるだけ眠る1、2時間前までに食べ終わるほうが良いでしょう。

食べると、そのあとまったりしたり、食べた後片付けるという手間も増えますし、翌朝なんとなくだるくなる原因になりやすいからです。

よほど「お腹が空き過ぎて眠れないよ~!」という状況でなければ、

眠るころには食べておけばよかったということを忘れていて、気にならないことがほとんどです。

夜寝る前にお菓子を食べる習慣をなくすだけで、ダイエットのような効果もあります。

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まとめ

以前は、「自分は、睡眠時間が少なくてもやっていけるほうだ」と思っていたのですが、最近は、寝不足が続くとキツくてしょうがありません。

「いろいろとやりたいことがあっても、睡眠時間を削るのはよくないな」と感じました。

疲れを次の日に持ち越さないで良いような生活パターンにしていきたいですね!

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