夏野菜のモロヘイヤをスーパーで見かけると、つい買ってしまいます。お気に入りの食べ方は、モロヘイヤサラダです。
トマトと、茹でたモロヘイヤを和えて作ります。
モロヘイヤは、茹でると少しぬめりが出てくるのが特徴的ですね。ぬめりはあるものの、味はクセがあまりなく、食べやすい野菜です。
今回は、モロヘイヤとトマトのサラダの作り方を紹介します。
作り方
【材料】 ・モロヘイヤ 1束 ・トマト 1個 ・ポン酢 適量
手順
モロヘイヤの葉を茎から取り、水洗いします。
![モロヘイヤ](https://chanta.work/wp-content/uploads/2020/08/2633A32C-3B5C-4414-9813-0F6E8C81514A.jpeg)
モロヘイヤ
鍋に湯を沸かしてから、モロヘイヤの葉を入れ、20秒ほど茹でます。(鮮やかな緑色になったらOK)
湯を切ってから、モロヘイヤをざく切りにします。
![モロヘイヤ](https://chanta.work/wp-content/uploads/2020/08/6F56B3FA-A49A-472A-9A69-3914F8016112.jpeg)
モロヘイヤ
トマトを切って、モロヘイヤと混ぜます。
![モロヘイヤサラダ](https://chanta.work/wp-content/uploads/2020/08/3D6044AF-BCA7-45A8-860E-B0D3F5B86D2C.jpeg)
モロヘイヤサラダ
味付けはポン酢を和えます。
![モロヘイヤサラダ](https://chanta.work/wp-content/uploads/2020/08/167C8CEA-686C-4893-A928-16F1348FD11F.jpeg)
モロヘイヤサラダ
モロヘイヤの茹で方のコツ
葉にはすぐに火が通るので、湯が沸騰してから葉を入れ、短時間で茹でます。
20秒くらいが目安ですが、葉の色が鮮やかになったら湯から出してOKです。
【茎も茹でる場合】
このレシピでは、モロヘイヤの葉のみを使っていますが、茎も茹でて加える場合には、先に茎を入れ、40秒後に葉を入れて合計1分したらまとめてざるに開けるようにすると良いです。
茎 → → → (1分茹でる)
葉 → (20秒茹でる)
夏におすすめのメニュー
モロヘイヤもトマトも、夏が旬の野菜です。トマトとモロヘイヤは相性が良いと思います。
たくさんあるように見えるモロヘイヤも、一度茹でるとかさが減るので、たくさん食べることができますよ。
味付けは、ポン酢だけでも美味しいですし、お好みで酢味噌や、青じそドレッシングなどに変えてみてることもできます。
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